ちょびの旅にようこそ


ちょびの旅にお越しくださいましてありがとうございます。
ふと立ちどまり、たたずんで、やがて羽ばたいて行く・・・
そんな時 止まり木がみつかれば嬉しい。
ごゆっくりどうぞ。
# by cyobii_imakoko | 2010-12-31 23:59
瀋陽 第1日(その2)
 母の生家から歩いて2分とかからないで学校が見えてきた。東北中山中学校(旧奉天一中の建屋)。私の伯父が通った学校だ。

旧教育研究所・専門学校だったところ。 

東北中山中学や、その隣の和平大街一小には優秀な生徒が集まり、小学校の終業時には、車で迎えに来た母親が校門の前で待っていたし、瀋陽の学校はどこも校門に事務所と警備員が常駐している。
写真は校門近くの掲示板。家庭教師のチラシのようだ。

この校舎は、母が通った奉天千代田小学校のものをそのまま使っている。現在は、教育育才学校としてエリートの集まる学校となっているとのことだ。

その教育育才学校の入り口付近に掲示された、卒業生の進学先一覧。海外と中国国内に分かれて進学先別に生徒氏名が記載されており、通行する人がいつでも見ることができる。画面右側には東京大学など日本の大学もあった。この写真で見れるのはほんの一部にすぎない。

教育育才学校と道路を隔てた南側の中山公園 日本統治時には「千代田公園として親しまれた広大な公園が活用されている。

中山公園の西側に接する南京大街を北へ歩く。先ほどの旧大和警察署を通り過ぎて、かつての地図に「富士町」とかかれた付近インターコンチネンタル瀋陽などのホテルが入った高層ビル街となっている。

歩道の正面にはしご車が。右手をみると立派なビルの消防署がある。母は、昔もここは消防署だったと話していた。

レンガの建物は中国医科大学病院(旧満州医科大学病院)。その後ろの広大な敷地には満州医科大学があったが、現在も中国医科大学の高層ビルが建っている。こことは別に昔あった南門もそのままの配置で残っていた。

郵便ポストは緑色、公衆電話は黄色だった。

中国医大のすぐ隣の中山広場のロータリー。中央に毛沢東の像が瀋陽駅方面を向いて立っている。巨大だ。このロータリーには、6本の道路が交差し、車が右旋回で猛烈に走っている。そのため中央の広場に行くためには、左を見ながら1車線づつ慎重に進まなければならない。車もそれほどスピードを落とさず駆け抜けていく。
この広場はかつて「奉天大広場」と呼ばれ、市民機能の中枢だったとことだ。数年前に母と泊まった奉天大和ホテルは、現在遼寧賓館としてロータリー沿いにかつての姿をとどめている。なぜか1件入っているレストランも日本料理の店だった。その他、ロータリー沿いには、東洋拓殖奉天支店、朝鮮銀行奉天支店、奉天三井ビル、奉天警察署、横浜正金銀行奉天支店があったが、現在もその姿をとどめていて、ここだけはクラシックな風景をとどめてきた。しかし、近年は、背後に高層ビルが林立しはじめた。なお、旧警察署は、現在も瀋陽市公安局が使用している。

その遼寧賓館入り口の回転扉の見左側壁にはめ込まれた文化財指定のレリーフ

遼寧賓館11階ロビーからの館内 奥には美しい曲線を描く階段など、当時の南満州鉄道の威信をかけた建築物だったことがうかがえる。

手前が旧横浜正金、後方が旧奉天警察署

中山広場から瀋陽駅に向かう中山路(旧浪速通り)沿いに見かけた美容整形、実は今日瀋陽に来てから、整形外科を見かけるのは、これで5件目だ。なぜか多い。

中山通り沿いの旧奉天郵便局、そして現在は中国郵政和平区郵電局)

 夕食は、ホテルから10分ほど歩いた<川菜・火鍋の店>「◎◎蛙」に行った。(飛び込んだ。)英語は全く通じないが写真入りのメニューもあったので選びやすい。とはいえ実際の分量やイメージはなかなか想像がつかず。また老親と2人で多量に注文もできずで、以下の夕食となった。
 お店は外からもガラス越しに中が見えたし、とても広く2階席もあった。地元の料理らしく味付けは特徴ある濃いめ。蒸し餃子も普通のでないものを注文したら、中の案はこげ茶色をしていて、濃い味噌風の味がした。
メニューには本物の蛙もの炒めにしたものもあったが、私たちは十分にお腹一杯になった。
 瓶ビール青島の生で、以後どこのお店に行っても注文できた。


ホテルで飲んだのは、このハルビン、産地は黒竜江省と記載されていた。
# by cyobii_imakoko | 2010-10-10 21:22 | 2010.10瀋陽
< 前のページ 次のページ >



安らぎをテーマに・・・旅を続けています

by cyobii_imakoko
メモ帳
地球温暖化防止にご協力をお願いします。
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
おすすめキーワード(PR)
ブログパーツ
ファン
XML | ATOM

skin by excite